ジャーナル投稿アクセプトの為の「問題提起 Research Question」の見つけ方

BIG4コンサルティングファーム勤務時代、イギリス人プロジェクトマネージャーの下、イギリス人、アイルランド人、アメリカ人、日本人からなるグローバル・プロジェクトのメンバーとして一ヵ月間働き、とても「楽しい時間」を過ごしました。

イギリス人プロマネが良く言っていた言葉:“Where there is a problem, there is an opportunity.” という言葉、実に印象的かつ本質的です。

日本社会全体が「問題=避けたいもの」と捉えるのに対して、英語圏では「問題=価値創造の出発点」と捉える。このマインドの差が、実は語学力以上に大きい。

英語コミュニケーションが苦手な根っこもそこにあります。

日本人は「正解を言おう」「間違えないように」と考えるけれど、欧米の人たちは「まず言ってみて、あとで直せばいい」と思っている。だから討論でも交渉でも、一歩目が速い。

英語の習得とは「正確な表現」ではなく「自分の思考を対話に乗せる勇気」を取り戻すプロセスだと思います。

まして外交や経済の現場で、ディール相手がトランプ大統領(笑)ともなれば、「文法」よりも「押しの強さ」「切り返し」「間合いの読み」が勝負です。

トランプの場合は、「攻められるだけ攻める、相手がNo!と言うまでgo as far as you can go until you get No! or resistance」だそうです(泣)

つまり──日本の“英語コンプレックス”は言語の問題というより、文化と自己表現の問題なんですよね。

科学論文での問題提起の見つけ方、図

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ココペリ代表です

Rumi Sensei

UCバークレー卒のバイリンガル講師が、専門職や研究者の方に向けて、マンツーマンで英語指導を行うオンラインスクールです。 さらに詳しく→

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